読書力!

f0122653_11172376.jpg暑い上に 忙しくてうんざりです
← これ一冊 読むのに4,5日かかりましたよ
つい最近まで 一日で読んでたのになぁ・・・と
愕然としました
視力のせいだけではなく 年をとると「読書力」も落ちるんですね
そういえば 数年前に蔵書整理した時にも 
感じました
私は 本を3種類に分けて 持っています
① 読み終わったら リサイクルする本 
② 趣味関係で 何度も読み返す本 (たいてい古本)
③ たとえ読み返さなくとも一生持っていたい本

①は 流行りの小説 現行作家のものが多いです
②は 江戸も含め歴史関係 ロンドン関係 漫画 怖い本 などです
    二度とめぐり合わないかもしれない趣味系の本は たいていこの部類
    本としての価値も 一番高いでしょう
そして③ これは何冊もないのです
主に10代から20代の時 感動して読み 一生持ってたいと思った本ですね
もちろんそれ以降のものもありますが やはり若い時のものが多いです
カミュの「ペスト」 ドストエフスキーの「白痴」が入ってます
中井英夫の「虚無への供物」や ブラッドベリ ラブクラフトも
そして 夏目漱石の「草枕」も・・・・!
これはね 私の行ってた女子高の国語の時間 まず作家名
宮沢賢治とか 芥川とか決めて その作家の作品を 各自が読み
好きな作品を一つ選んで グループごとに 発表するという授業だったのですね
で、夏目漱石では 「心」や「わが猫・・・」に集中しますよね
たぶん15,6才で「草枕」はどうだろう? とにかく一人だったと思います
あまり年が違わない可愛らしい現国の先生に まじまじと
「○○さんは 草枕のどこがいいんだろうなあ・・・」と 言われたのを覚えてますね
冒頭の「智に働けば角が立つ・・・」って有名なあの書き出し
数年前 整理してる時に出て来たんで ちょっと読み返してみたんですよ
ところが・・・進まない!・・・読みにくい!・・・何これ?
中三か高一の私 読解力 すごいんじゃない!?
そして ハッ!!と 気が着いた
そういえばあの頃の国語のテストって 全部「長文読解」じゃなかった?
先日も 江戸検一級会の某氏が 持ってた「神社検定」の問題
見せて頂いたのですが これがまるで 全国模試か大学入試に出るような
長文がまず載っているものでした
ちょっとやってみたけど あれはムリ! ああいうの すごい久しぶりだもの
勘を取り戻すまでに そうとう時間かかりそうです
あー・・・衰えてるのねー・・・と 実感しましたよ
きっと 今なら「草枕」完読するまで一週間 かかるでしょう
なんてことだ・・・! 昔は全国模試・現国と英語で 上位成績者に名を連ねたこともあったのに・・・! 

とにかく「味覚極楽」ずっと読んでましたので ブログ書けませんでした
これから益々 スローペースになってくんだろうなぁ・・・ショック!

内容に関しては また日をあらためて・・・・
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by tukitodoraneko | 2014-08-19 12:14 | 本の話

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