ロンドンオリンピック 初参加!

f0122653_11192326.jpg何やら忙しくしてるうちにあと3日となったオリンピック← 今回の五輪のシンボルマークです
先日 ロンドンからのおみやげに この形のクッキー缶など いっぱいもらいました
ワクワクしちゃいますね
今日は オリンピックの話にしましょう
古代オリンピックは 紀元前9世紀から
ギリシャを中心とする「ヘレニズム文化圏」で
宗教儀式として行われていたものでした
当時は 徒競走程度のものだったそうですよ
日本の相撲が 神事だったのと同じことですね
やがて レスリング・初期のボクシングなども
f0122653_11301445.jpg登場しましたが やがてローマ帝国の支配で この宗教行事としてのオリンピックは 途絶してしまうのです
そして1500年の時を経て かのフランス人・クーベルタン男爵の提唱により復活したのが近代オリンピック第一回は発祥の地アテネ1896年に開かれました
当時も ギリシャは経済問題を抱え 開催は困難を極めたということです
昔から 変わらないお国柄なんですね
この大会は 14ヶ国 280人の選手の参加でしたが
古代オリンピックと同様 まだ女子選手は参加できませんでした
そして2回目の1900年 パリでは「万国博覧会」の付属大会という扱いで ここからやっと12人の女子選手が参加 テニスで金メダルを取っています
f0122653_11503457.jpgそして1908年 第4回がロンドンだったのですね
22ヶ国 1999人の参加 この大会からIOC(オリンピック委員会)を通じて 参加することになりました
これまでは 自由に申し込んで参加したんですねー
どうりで パリ大会には「魚釣り」というのんきな競技も
あったんですね
会期も 2週間どころか 4月の末から10月末まで 
半年間やってました
そして「オリンピックは(勝つことよりも)参加することに意義がある」という有名なフレーズが語られたのもこの時
アメリカとイギリスの対抗心がエスカレートして一触即発という時 アメリカの主教がミサで説教した言葉です
日本が参加するのは この次の第5回ストックホルムから
マラソン・短距離に参加した二人は 当時の外人選手には体格的にもはるかに及ばず 惨敗しました
そして1948年の第2回ロンドン大会は 戦争責任のため ドイツと共に参加できませんでした
だから 今回 日本選手は ロンドン初お目見えってわけです
イギリスには いっぱい日本人も暮らしています
きっと楽しみにしているでしょうねー
がんばれ 日本! 
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by tukitodoraneko | 2012-07-24 12:20 | ロンドン

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