天地明察

f0122653_1114798.jpg「天地明察」がとうとう映画化で9月公開とか
V6の岡田君 ちょっとイメージちがいますが どうでしょう?
「おくりびと」の監督なら ここは もっくん
もしくは堺雅人さんなんてよかったかな・・・と
この本は 歴史好き 本好きの方なら たいてい読まれている
でしょう
なんたって吉川英治文学新人賞本屋大賞です
時代小説好きだけでなく 本好きからも賞賛されてるんですね
とくに理数系男子たちにとっては 一大ロマンでしょう
私はねー・・・数学がロマンというのは よーくわかりますが
数学が わからないのねー
f0122653_1115684.jpg最初の方に出てくるこの算額 →
これも ちんぷんかんぷんなの
ネットで答えも見たんだけど 思わず自分の「わからなさに」爆笑してしまったの
たぶん これに「明察」がもらえたら この本 もっとおもしろいんでしょうねえ
主人公の渋川春海=安井算哲のこと
ちょっと書いときましょう
寛永16年(1639)江戸幕府碁所・安井算哲の子として京都で生まれる
承応元年(1652)父の死によって二世安井算哲を継ぐ
囲碁の研鑽の一方で天文・数学・暦学などを学び 21歳で各地の緯度(北極出地)を計測して
当時用いられていた誤差のある宣明暦からの改暦を申し出る
申し出ること三回 ようやく朝廷に採用され 春海がつくった新しい暦は 
貞享暦として後の太陰暦の基本となる
その功により貞享元年(1684)碁所をやめ 初代幕府天文方に任じられる
正徳5年(1715)77歳で没

囲碁の家に生まれながら 数学と天文学にはまり「退屈でない勝負」に賭けた男
もちろん数学がわからなくても 充分おもしろい小説です
できたら「天地明察」ツアー やりたいですね
渋谷金王院に行って 会津藩邸跡 墓所に 天文屋敷跡なんてどう?
結構 燃えると思うんだけどな
数学と天文学にくわしいパートナー 募集します!
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by tukitodoraneko | 2012-04-18 11:36 | 本の話

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