本棚のラビリンス

f0122653_95536.jpg昨日 また一冊 書き忘れてしまいました
どうも 帰りがけに読んでしまうと 忘れがちですね
← おなじみ 三谷一馬さんの資料画集です
厚い豪華本は 手が届きませんが 
文庫版で せっせと集めています
ときどきブログでも使わせていただきます
江戸検を受けよう!と決めたとき とにかく絵で見るのが一番わかりやすいと思って このシリーズ 集めはじめました
三谷さんは 明治45年生まれで東京美術学校の日本画科を卒業
黄表紙・浮世絵はじめ 膨大な江戸の絵画資料を渉猟して
復元してくださっています
f0122653_1064321.jpg昨日は まだ持ってなかった「吉原編」が たまたま棚の奥にあったのを
文字どおり 「掘り出して」きました・・・700円
江戸博の売店では まだ売っていると思いますが
最近 本屋・古本屋でも 見かけなくなっています
古本市で 豪華単行本を見かけるくらいですね
一度買ったら 手放すことはない種類の本ですので
ますます出にくくなるでしょう
ぜひ 見かけたらゲットしといてください
着物の柄や 道具類 髪型などが忠実に再現され
江戸時代の図版も 分かりやすく採録されています
時代劇を書く人は みんなこれ読んでるだろうな
と 思いますよ
f0122653_10172910.jpg昨日は あの暑さの上 冷房もない地下広場
そのうえ 本棚の列に囲まれて あっというまに迷子状態
この棚はもう見た気がするけど でもあっちはまだかな
まるで 家に飛び込んだ野鳥みたいに ウロウロばたばた
会計の前を通るたび うろんな目で見られてる気がしましたよ
10回くらい くるくる回ってましたからね
でも やめられない 古本あさり・・・
あの本棚の作る迷宮こそ 世界で唯一 迷い続けていたい
ラビリンスだもの・・・!
そして私は 古本の国のアリスだもの!
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by tukitodoraneko | 2011-06-23 10:30 | 本の話

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