江~姫たちの戦国 第13回「花嫁の決意」

f0122653_1524616.jpgとりあえず 一日大河です
江は 母と死に別れてたったの半年で
← 佐治一成に嫁ぐことになりました
天正12年(1584)初めのこと 
11才の花嫁は 15才の従兄弟の元に嫁ぐのですね
しかし!この年 4月 信長の次男・信雄(のぶかつ)は
とうとう 秀吉に反旗をひるがえし 徳川家康と同盟すると
両陣営は 小競り合いを繰り返し 小牧・長久手で
激突してしまいます
初めての 家康VS秀吉の直接対決
これが 小牧長久手の戦と呼ばれるものです
f0122653_15464620.jpg








家康と信雄が清洲で軍議を行っている間に 美濃の池田恒興が秀吉サイドにつき
あろうことか 犬山城を落とされてしまったのです
家康は 仕方なく小牧山に本陣を置き 
先陣の森長可(ながよし・・・この人は 
あの本能寺で死んだ蘭丸ら三兄弟の兄に当たる人)を 打ち破ります
ここで いったん引いた森・池田隊は 
家康の本拠地・三河を攻めようと 別働隊でひそかに南下
しかし これを見破った家康軍に 長久手ではさみうちにされ
秀吉軍は 2千5百の戦死者を出し 森も 池田も この時戦死してしまうのですね
さて この戦いにおいて 江の嫁いだ佐治一成は 基本 信雄の縁者なので 家康寄り
この時 もしくは 蟹江城の戦の時に 家康側に協力して
大野水軍を 動かしているのです
これが 秀吉に知れると 怒った秀吉は 江をむりやりに 大坂に呼び戻してしまいます
これが 天正14年のことなので 江と一成との結婚は
長くても 2年程度で終わってしまったのですねー
二年としてもまだ13才と 17才の夫婦の間に どんな感情があったのか わかりませんが
地元・大野には こんな伝説が残っています
お江は ここで おぬい・おきた という二人の娘を産み
そのうち一人は 盲目だった・・・というものです
二人は 両親が離縁し 江が大坂につれ戻されると
父の血縁である 千賀家(愛知県南知多)に預けられたということですよ
これが本当なら 後の三代将軍家光には 姉があと二人 いたってことですねー
どうです? ちょっとずつ おもしろくなってきてませんかね?
[PR]

by tukitodoraneko | 2011-04-10 16:26 | 大河ドラマ

<< 桜品集 その2 桜花集 ~ 江戸の桜 >>