しばらく江戸人

まだまだ 被災地は大変な状況です
今日 歯医者に行きましたら 先生は泊り込みで診療中
先生のお姉さんは 福島県にいて 昨日やっと電話が通じたとのこと
今まで 給水車が二回来ただけで 警官らしき人が来たと思ったら
放射能防護服を着て ガイガーカウンターを持っていたそうです
被災地に比べれば 東京は 通勤の足こそ不便ですが ライフラインは安心です
大騒ぎしている計画停電も まだ家の地域ではありませんし
あったとしても2~3時間のことです
f0122653_11492378.jpg東京の皆さん 少し落ち着きましょうね
いろんなものの買占めが始まっていますが
そもそも 江戸っ子はその日暮らしが身上
彼らには 電気もガスもなかったんですから
それはたった150年前のことです
庶民は それが当たり前で 釜で飯を炊き
その日食べるものを買い 暗くなったら眠るのです
江戸っ子ご自慢の「水道」井戸だって 
どこにでもあるわけではなく
深川辺りの埋立地では 辰ノ口(今の大手町あたり)の
堀の落ち口から汲んでくる水を買っていました
それに比べたら 今の私たちは なんて便利!
明治以降だって 昭和30年以降までは テレビもない
15年前には 携帯電話だってなかったんです
もちろん ファミレスやコンビニもなく 
商店街は 夜7時ころには 閉まったんですよ
そんな当たり前のことを 今の私たちは忘れ
ガソリンや カップヌードルやトイレットペーパーが買えないと 
不安になってしまいます
今は ほんの少し前の人たちのことを思い出し
無用の買い置きは控えるようにしましょうね
そして 不必要な電化製品の使用は極力さけましょうね
便座が 温かくなくても死にません
家の中でも 厚着しましょう
手で洗えるものは 手で洗い お湯の設定温度も下げ
しばらく 江戸人を見習って たくましく生きましょう
ブログも 節電のため 一日一回しか電源を入れていません
しばらく 間遠になるかもしれませんが ご了承ください
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by tukitodoraneko | 2011-03-15 12:18 | 東京

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