江戸のかけら

f0122653_1416066.jpg前から一度 紹介したかったのですが ちょうど外堀ツアーも 
予定していますので われら
江戸検1級仲間 木下さんの
こと お話しようと思います
← これは木下さんのスケッチで 四谷御門の今の姿
本職は 建築家の方ですが
水彩画も プロですねえ
 
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今「BS11 ONZE」という雑誌で「この街散歩 江戸の可希良
(かけら)」 という連載を 持っていらっしゃいます
毎回 いろんな江戸の史跡をめぐり
素敵なスケッチとともに 紹介してくれます
すごいなー・・・と思うのは 画家の繊細な目で見ると
この石垣の上の「むくの木」が 幕末の写真と
同じ枝ぶりだと 看破しちゃうんですねー
むくの木は生長が遅く この木も200歳くらいだろうとのこと
江戸時代から ここにあったなんて 
江戸から東京への移り変わり この上から じっと眺めていたんでしょうね
木下さんは また建築家の目で レンガ積みの目地を見て
これは真ん中が膨らんだ「覆輪目地」という職人技だ!
なんてことまで わかってしまうんですねー
そんな目で 東京各所に出没しては いろんな発見を
私たちに教えてくれます
f0122653_1564218.jpg時には 写真に撮れないところを 
後から絵にして 私たちにくださいます
この絵は 寛永寺の中の「慶喜 謹慎の間」の様子ですよ →
江戸検の仲間たちは みなさん 別に自分の仕事を持っていらっしゃる方が多く 江戸に関することも
自分の職業がらの目で 見ることができるのでしょう
フラワーアレンジメントをなさる方は 
花木の分野のこと
茶道をなさっている方は お道具のことなど
やはり とても詳しく 関心するばかりです
こんな風に 独自の目線で 江戸を見られるのって とても すてきですね
わたしは ずーっと無職に近い専業主婦ですので
この目線は どういう風に生かせばいいのか
いまいち つかめませんねー
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by tukitodoraneko | 2011-03-09 15:22 | 江戸のあれこれ

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