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by tukitodoraneko
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<   2015年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

桜といえば・・・

f0122653_14391984.jpg果てしなく続く桜並木の先は ピンクのもやで
霞んでましたよ
桜色のタイムトンネルのようですね
風が強かったので 今年最後の花見でしょう
味の素スタジアムから 警察大学 外語大の周りは すべて桜並木になっています
f0122653_14443145.jpg出来たのが同じころなので まだ若木が多いのですが ↓ 下の桜は 貫禄でしょ?
まるで 梅のように地を這う枝!
臥龍梅ならぬ臥龍桜かしら?
これらは 昨日の枝垂れ桜とはちがって
全部「ソメイヨシノ」です
現在 さくらといえばこれ!というくらい
ポピュラーな種類ですね
江戸末期 染井の植木屋で「吉野桜の種から作った」という宣伝文句で 売りだされたもので これが江戸の土に合ったらしく一挙に
増えたもの
当時は 江戸にだけあった種類ですが 明治以降 交通の発達と共に日本中に広まりましたね
残念なのは 樹命が短く 二三十年で枝が衰えてしまうそうです
ソメイヨシノの古木が少ないのは そういうわけなのでしょう
f0122653_1561763.jpg春休みの真っ最中なので
お花見客も 子供連れでのんびりしてます
ここはスタジアムの北に続く
武蔵野の森公園
東側は 調布飛行場で 行き来するセスナ機のエンジン音が 
眠気を誘います
時折 サッカーや野球の歓声が遠く聞こえて 平和を絵にかいたような のどかさです
f0122653_15135812.jpgあ、大島便かな?
おかえり~ パシャ!って
大きくUターンして着陸するから
誰でも写真とれちゃいます
この公園まで来ると 約一時間半
一万歩を越えて 今日のノルマ
楽しく達成です^^v
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by tukitodoraneko | 2015-03-31 15:18 | 祭と歳事

桜の森の満開の下

f0122653_17471969.jpgご無沙汰してしまいました
とにかく一つ歳をとってから「歩け!」と言われてますんで 天気さえ良ければうろうろしています
「徘徊」ではないんですよ
せっかく桜が満開なので ご近所の
東郷寺に行ってみました
ご推測の通り東郷平八郎氏の別荘と農園跡地に 昭和14年に建てられた
日蓮宗のお寺です
山門は 府中崖線の上にそびえるように立ち 黒澤明の「羅生門」に取り入れられたというスケールの大きさ
f0122653_180135.jpg枝垂れ桜も 大きなもので 毎年 多くの人が見に来ています
多摩霊園駅の南すぐのところですがなんだかここだけ異世界みたい
今年は一気に開花したので いつもソメイヨシノより早く咲くのですが 丸きり同時に咲きましたね~
あさってから雨で 花見は明日までということなので 明日はまた大学の桜並木見に行こうかな
満開の桜の下で 思い出すのは坂口安吾ですかね
「桜の森の満開の下」 たしか映画にもなりました
梶井基次郎にもありましたね 「桜の樹の下には 死体が埋まっている」
そして西行の 願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の望月のころ 
北面の武士だった西行は 裾にすがる愛娘を蹴倒してまで出家したと言われます
如月の望月・・・2月15日が陰暦の時代には 桜の咲く季節だったんですね
遠い昔の日本では 桜と「死」は 密接な関係があったのでしょう
若き浅野の殿様も 桜の下で切腹しました
死にゆく者と見守る者 どちらの背にも 花は散りかかったことでしょう
束の間のはかなさとひきかえに 魔性をおもわせるほど華やかに咲く桜を
昔の人は「怖ろしい・・・」と感じたのかもしれませんね

まあ今の上野あたりでは まったく感じられませんが・・・^^p
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by tukitodoraneko | 2015-03-30 18:41 | よしなしごと

おめでとう 自分!

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と、いうことでね 節目の誕生日です
10年くらい前から 毎年 誕生日を迎えるたび 自分に課題を与えます
ま、どんなことでもいいの 例えば5kg痩せて維持する とか
つけま と ジェルネイル 取り入れる とかね 
江戸検受験は ちょうど十年前の課題です
感慨深いなー チャレンジャーだったなー
もう知的課題は ハードル下げないと無理ね
できるだけ 物忘れしないように
忘れたことは自分で思い出すように(検索に頼らない)で精一杯かしら
うわあ なんかハードル低すぎ?
それより今年は 健康面の不安をなくそう!ってことで 
とりあえず歩こう!と 思ってます
今もね バースデイランチを「かに道楽」でバカ喰いしてきたからね
こりゃいかん!と 外語大の周りを 一時間歩いてまいりました
約9千歩でしたねー この歩く、に加えて 筋トレもやりたいですね
「ライザップ」みたいに 腹筋を6つに割りたい!
めざせ 浪速のロッキー・赤井英和!・・・ってのはどうでしょう
そしてもう一つ 香子さまが4月から編入するという外語大を見て
思い付いたのですが ちょっと調べて聴講に行きたいな、と・・・
f0122653_172037.jpgあ、これなら いいんじゃない?
「文武両道」っぽくて・・・
と、いうことで 今年のテーマは「文武両道」
6パック(腹筋)と 外語大聴講生で
決まりかな!

  
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by tukitodoraneko | 2015-03-21 17:04 | よしなしごと

涅槃絵とネコとはなくそ

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はい 東福寺の涅槃図ですね
二月に書こうか すごく迷ったのです
二月十五日は お釈迦さま入滅の日 いわゆる涅槃会です
江戸時代は この日にやりましたが 今では旧暦に合わせてか
三月半ばに行う所が多いのですね
そのうえ 現在では誕生日の方=灌仏会の方がメジャーになってしまいました
わが国での涅槃会は 貞観2年(860)ごろ始まったと言われています
「今昔物語」巻十二は「山階寺に涅槃会を行えること」
山階寺=奈良・興福寺ですね
この日は 涅槃像や涅槃絵を一般に公開します
涅槃像は 法隆寺のもの 
涅槃絵は 紀州高野山金剛峯寺・奈良新薬師寺のものが有名でした
f0122653_11423329.jpg上の涅槃絵は 東福寺の兆殿司(ちょうでんす)筆
「猫のいる涅槃図」です
お釈迦さまが入滅する時には 動物・鳥・虫・魚も含め「52種」が集まったと言います
干支に入っている動物はもちろんですが 鹿や鳩 象が描かれるのも一般的
インドといえば象!って感じなんでしょう
もちろんネコが描かれているものも他にいくらもあるのですが
東福寺の場合は 伝説があるのです
 兆殿司が 傍らにいた猫に おまえも何か一つ功を立てたら
 絵の中に描いてやるぞ と 戯れに言ったら 猫がふいっと出て行って
 どこからか 珍しい絵の具の材料をくわえてきた というものです
ちゃんと 功を立てたから描いてもらえたんですね!
また この日 正月の鏡餅を割り 揚げてかき餅にしたものを
集まった信者たちに配りました
これを「花供御(はなくご)」と言ったのですが
形や音が はなくそに似てますんで「お釈迦様のはなくそ」
今はただ「はなくそ」と呼ばれています
醤油味もあったりして とてもおいしい「はなくそ」ですよ
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by tukitodoraneko | 2015-03-10 12:05 | 祭と歳事

曲水の宴と流し雛

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まあ!なんと雅な・・・
映画の1シーンのようですが 大宰府天満宮の「曲水の宴」です
以前のブログにも書きましたが 雛祭りの原型は 中国から伝わった
禊(みそぎ)の風習です
これも水辺で 上流から盃を流し それが自分の前に流れてくる間に
一首 歌を詠むという 実に風雅な宴
大宰府では 天徳2(958)年に始まり 中世以降断絶していましたが
昭和37年から 再行しています
今年も 3月3日に行われましたよ
f0122653_16305564.jpgもう一つ「流し雛」もありますね 下鴨神社では 御手洗(みたらし)川に流します
f0122653_1635481.jpg奈良・五條市南阿田では 振り袖姿のかわいい姫たちが 流してますね
みんな しあわせな女性に育ちますように!
そして幸せな家庭を作って 日本の少子化に歯止めをかけてくださいね
あ、これもセクハラ?
じゃあ今日はこの辺で!
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by tukitodoraneko | 2015-03-07 16:42 | 祭と歳事

まとめ 江戸の二月

f0122653_1645951.jpg二月は初午しか書けませんでしたので まとめておきます
「東都歳事記」を読むとわかりますが
旧暦の二月は 今より一月少し遅れています
節季でいえば 春分は江戸時代には二月に来ます
つまり春の彼岸も二月中ってことですね
春秋の彼岸に流行った「六阿弥陀詣」も 当然二月のところに載っています
勘違いしないように覚えておきましょう
六阿弥陀については 2011年 10/24に 書いています
彼岸の中日には 普段上れない浅草寺や増上寺の山門が開きます
その他 赤穂浪士の命日 46人が切腹した日が二月四日
泉岳寺はひきも切らぬ参詣客・・・ってことですね
そして八日は「事納め」 ざるを高く上げておきます
お事汁っていう具の多いおつゆ 飲んだりします
f0122653_16321212.jpgもう一つ 初午についてですが 酉の市同様 二の午・三の午もあります
ほとんどが祭りは初午で 武家などで障りが
ある時に 二の午にしました
例外として千束稲荷は 二の午ですね
こちらはまだ地口行燈がいっぱい出ます
この絵は 凧絵師が描くそうですが
東京にはもう二人かいないということですよ
原画が伝わっていて その通りに書くんだそうです
f0122653_16372259.jpg← 「お染の姿しばしとどめん」
あはは、一字しかちがってないですねー
こういう他愛のないしゃれ言葉を
「地口」といいますよ
二月は これで終わり
三月は「お水取り」「曲水の宴」などです
では また!
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by tukitodoraneko | 2015-03-04 16:41 | 祭と歳事

とりあえず三月

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国貞の「風流十二月ノ内 弥生」です
二月のまとめも終わってないのに もう三月・・・!
いっそこのブログも「旧歴」で 書こうかしら?
今月は 私のお誕生月でいろんなイベントを入れてしまいました
その準備 予約・確認作業に追われております
仕方ないので過去の記事 読んでてくださいねぇ
2008年 3月 4,5,6,7 日です
三月の行事 そこにまとまっています
あと コメント欄の見方がわからないよぅ・・という方
毎日のブログの一番下 右側にComments(0)という欄があります
ここクリックすると コメント欄が開きますよ
そして参考図書 「東都歳事記」以外 挙げてなかったですね
「絵本江戸風俗往来」菊池貴一郎 も読みやすくていいかも
私の持っているのは東洋文庫版で 絵は見難いですが
記述が平易で 「東都・・」ほどゴチャゴチャしてなくて読みやすいです
同じ東洋文庫で「東京年中行事」若槻紫蘭
もう東京でしょ?と思うでしょうが 今は無く 当時はまだ
江戸から続いていた行事が載っていて とても詳しいです
著者に聞き覚えないですか?
そう龍馬の伝記を書いた人ですね(← 間違い!龍馬の方は坂崎紫瀾!) 
新聞記者だけあって とてもよみやすい文章です
今日は こんなところで・・・・
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by tukitodoraneko | 2015-03-03 15:20 | 祭と歳事