<   2013年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

今さら「燃えよ剣」!?

f0122653_1422338.jpg今 これ読み終えたとこ! 二日半くらいかかった
なんで今さら・・・だけど 府中ツアー前に読まないと!と思ったのは ただ単に六所宮の猿渡氏の娘が出てくると知ったから
でも、いいのかしら 実在の人の名前(ま、父親だけど)使って 架空の人物を小説に登場させても?
読み終わって思うには あんまり「いい人」じゃなかったし 
当時は問題なかったのでしょうか?
まあ昭和37年だし・・・
しかし 意外だったなー これが元で土方さんがブレイクしたんだと思ってたんで(同時期の龍馬同様)
なんだろ?もっとかっこよく書いてあるのかと思っていましたが
想像してたより 美化してないじゃないですか?
f0122653_1434196.jpg有名なこの写真が → 
あまりにもハンサムでナイーヴな感じなんで どうも別の人のように感じました
この写真の人なら好きだけど あの「燃えよ剣」に出てくる人は苦手だなー
男の人なら こういう感じ好きかもしれないけど 女の人で
土方さんファンの方々が ここから入るって ちょっと理解できませんねー
新撰組を好きな方々は これ皆さん読んでるわけでしょ?
それとも これ以外に何か「入門書」的なものがあるのかな?
それぞれの死に際があっけないし 近藤さんは芋だし 
沖田くんも あっという間に死んじゃうし・・・どうも誰にも感情移入できない内に 読み終わっちゃった
残念・・・!たぶんこれはもっと若いころに 「新撰組」もよく
知らない内に読むべき本だったのかも
でも これ読んで「新撰組」押しの方々の話 やっと「あ、これのことか!」と 
わかるようになりました
もっと早く読んでたら 日野や流山ツアーが 百倍楽しめたかも!と 思いました
う~ん「今さら」でもなんでも 有名時代小説はちゃんと(早めに!)読んどくべきですね!
大國魂神社や くらやみ祭 武蔵府中が出てくる時代小説を探して読んでいましたが
これを機会に 時代小説の名作もちゃんと読もう!と 決心した月猫でした
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-28 14:56 | 江戸文化歴史検定 | Comments(2)

旧事本紀!

あああ・・・!もうすぐ七夕ツアー・・・
胃が痛いっ! 心臓が口から出そう!
TVに出るのなんて これに比べたら屁でもないねっ!
だって TVじゃ誰もつっこまないもん
どうしよう あの「何でも知ってるイヤな団体」に 質問されたら・・・
もう 死んだふりしよう そして さりげなくまこう・・・・
という 情けない決心をしている今日この頃です
そして ブログ休んでひたすら勉強していること 少し書いてみましょう(まとめるのも勉強!)
f0122653_14573287.jpg← たとえば こんなの
いまだに「旧事本紀」そんなに売れるんですか? 誰に?
「国史大系」に入ってるから 近代デジタルライブラリーで普通に読めますよ
それとも新たな「信奉者」がまだ生まれてるってこと?
不思議だなー・・・一度ちゃんと内容を把握すると これはいいんじゃないか、と 思うんですけどねー
序文が偽物でも 本文はそうじゃないと思うのですかね?
でも記紀になくてこれだけにある記述って信じられますか?
大きな違いは天孫降臨ですね 記紀では天孫はニニギノミコト
本紀では ニギハヤヒが天孫で ニニギノミコトは皇孫です
もう一つは なぜか尾張氏の祖神「天火明尊(アメノホアカリノミコト)」をニギハヤヒと同一神としていることです
f0122653_15154253.jpgニギハヤヒ=物部氏の祖紳ですが おかしなことになってますよね
それなのに最近では「これこそ大和王権以前の
消された古代史!」みたいな取り上げ方します
何なの この変な古代史ブーム?
水戸光圀や伊勢貞丈が 真っ向否定したから 相手にされなくなっただけで 隠されたわけじゃないんでしょうに・・・
しかし「偽書」の疑いをかけられとか 権力に抹殺された・・・なんて書けばかえって読みたくなるのは人の常
だからまた出版されるのかしら・・・
「いや それでも一部は信用できる」っていう人多いですね  特に「国造本紀」
あんな物部氏だらけの記録 信じたくなるのは他にちゃんとしたものが残ってないからですね
「本当だったら便利」と 「便利だから本当」っていうのは ちがうでしょ
あんなに齟齬をきたした文献を でもここだけは・・・って信じるのは
結婚詐欺にだまされながら 「でも私だけは・・・」っていう深情けに ちょっと似てるかなー
そして この後はもっとやっかい至極な「大成経」へと進む私です

可哀そうに・・・と 思ったら あんまりつっこまないでね いやな人たち!^^p
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-27 15:36 | 武蔵国府 郷土史 | Comments(4)

八重の桜 第25回「白虎隊出陣」

f0122653_1216198.jpgおー とうとう25回 折り返しの山場ですね
飯盛山の自刃は 来週でしょうか?
なんとなく 泣きそうだから見たくないです
この絵は 飯盛山で自刃した16人の内
ただ一人生き残った飯沼貞吉から当時の
様子を聞き 会津藩士・穂積朝春が描いた
ものです
f0122653_1224303.jpg後に「白虎隊」が有名になるとともに多くの絵が
想像により描かれますが これは猪苗代湖に謹慎中だった
明治2~3年の作ですので 信憑性がありますね
流布した着物姿ではなく 黒っぽい軍服姿です
こちらも同じ作者です →
最近 日野の新撰組まつりの時 貸し出されましたので
ご覧になった方もいるかな?
小さくてよくわからないんだけど 何人いるでしょう?
二枚とも同じ人数なんでしょうか
どうも後のものほど 人数が多くなって 現在は19人いたことになっているようです
他で討ち死にしたり 自刃した者もいるでしょうから 
何とも分かりませんね
上野の彰義隊同様 すぐに葬ることもできなかったようですので こうなったのかな
戦争は この時代仕方ないと言っちゃ仕方ないけど
この死後も葬らせない という考え方が 一番おそろしいなー・・・・
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-22 12:48 | 大河ドラマ | Comments(4)

「大成経」で停滞中

さて わが町府中には 江戸時代「依田伊織(貞鎮)」という方がいました
神・仏・儒を学び 神道家となって 谷中で四百人の門人に教えていたといいます
この人「先代旧事本紀」の信奉者で そのうえ「~大成経」の注釈書も出しています
じゃ ちゃんと読まなきゃ…と思ったのに バッカ高いのはどうして?
「先代~」の方は 近代デジタルライブラリーにあるので すぐにタダで読めました
なのに なんでこの差!?
偽書だからって 載せなきゃ余計に神秘めかして 希書あつかい
f0122653_1329289.jpg← だからこんなことになるんでしょ!
月刊ムーで特集って・・・
同時に載ってるのが「生きていたヒトラー ペンタゴン最深部で悪魔召喚・・・」って 
キワモノ扱いです
あ、「ムー」は 好きよ おもしろいわよ
でも「大成経」はすでに電波系アイテムなの?
だいたいなんで 古代史はすぐにユダヤ教に結びつくのかわからない!
f0122653_1347887.jpgみんな「八切止夫」リスペクトなの?
なんとか読もうと検索すれば とんでもないサイトに飛ぶし
読みたいだけなのに 変なガラス玉の数珠やら パワーなんちゃらを買っちゃいそうになるし・・・・(il`・ω・´;)
今まで「大成経」について書いたものの中で
一番まともで 唯一理論的だったのは これのみだわ →
お願いだから 江戸時代の禁書も公開してよ
そうしたら おかしな妄信も ちょっとはまともになるだろうに・・・
少なくとも 宇宙人やUMAと一緒くたに「月刊ムー」で
特集されることはなかったろうに・・・
あ、ムーは好きよ 愛読してるわよ
でも お願い タダで「大成経」が読みたいだけなの・・・!
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-21 14:02 | 武蔵国府 郷土史 | Comments(2)

月猫の「一週間」

f0122653_1550936.jpgとにかく初めての「国府ツアー」のために
資料作りが大変なの・・・
ほとんどPCそれに使ってるので ブログの
更新できないの
もう二度としない・・・!と ブツブツひとりごと言いながらの作業なの
頭 痛いわぁ~ 耳もへこたれてます
目も しょぼしょぼですな
f0122653_15543619.jpg
雨の中 お買いものも大変です  
雨の日は 自転車禁止なので トコトコ歩いていきます
一家4人の胃袋のキャパシティ 結構なものでしょ
今夜は何にしようかなあ・・・
肉? 魚? やっぱり両方でしょ・・・(?)
f0122653_15595379.jpgそして ひまがあれば
本を読む
今は「神道」系です
なになに・・・?
古代の天皇は 身長3m越え!
角も生えてた? え?うろこも・・・
これがほんとの「目からウロコ」
f0122653_1673233.jpgそして散らかしたらちゃんとおそうじもします せっせ せっせ・・・・ホラ 働き者でしょう?
f0122653_16172124.jpg







そしてストレスが溜まったら エステ!
これでしょ?奥さま!
♪友達~よ これが私の~ 一週間の仕事です にゃごにゃごにゃごにゃんにゃんにゃ~ん♪
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-20 16:23 | よしなしごと | Comments(1)

八重の桜 第24回「二本松少年隊の悲劇」

f0122653_918457.jpg
f0122653_9231240.jpgとうとう会津の入り口・二本松に新政府軍が迫ってきましたね
今回は 白虎隊より一足早く 二本松少年隊が 倒れて行きます
こういうの見るのダメだなー・・・・
中には 八重たちが「尚之助との旅」で出会ったダルマをあげた少年・成田
才次郎もいました
白河城コースとは別に 勿来(なこそ)の関から浜街道を通って会津をめざした新政府軍は 途中 磐城平藩の平城(たいらじょう)を落とし三春藩を吸収
その勢いのまま 7月29日には二本松に侵攻してきます
城内に残った重臣たちは 正午ごろ 自ら火を放ち自刃してしまいます
このことは 場外にいたおよそ40名の少年隊には伝わらず
その上 統率者を討たれた少年たちは 指揮するものもなく
ちりぢりとなって それぞれの結末を迎える事となってしまいました
中には 彼らと出会った土佐藩兵が そのあまりの幼さに驚き
なんとか生け捕りにしようとしますが 抵抗が激しくやむなく討った・・・という話も残っています
せつないことですね
なんとか生き延び 会津へとのがれて来た者もいます

今回は こんなところでしょうか
では また 来週・・・
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-15 09:39 | 大河ドラマ | Comments(3)

「東京サイト」昨日放映

f0122653_11572084.jpgう~~~恥ずかしかった!
テレビ画面で自分を見るのって ホント
心臓に悪い・・・
そしてプライドも傷つく・・・・
セルフイメージのレベルをぐぐぐっ!と
下げないと駄目ね
皆さん 予定通り見逃してくれたかしら?
ほとんど誰にも言わないようにしてたんだけど スルーしてくれたらいいな
録画して 夜 家族に見せたら 
思いのほか大ウケ!
家族がTVに映るのって 面白い
らしいですよ
期待以上の「爆笑」をとりました
万が一 「見ちゃった!」方
忘れてくださいね (;人;)
もうこの録画はお蔵入り
あとは 葬式の時に流してくれるそうです
f0122653_12155068.jpg


「江戸検」の宣伝のため!と 日本橋から飛び込む
くらいの かくごだったんですけどね
飛び込んだ方が 良かったかも・・
一番ショックだったのは 家のネコが 無反応なの!
TVに映る 巨大なママを見ても ごみくずを見るように 無視!
これはこれで 笑われるのと同じくらいハートブレイクでした・・・
まあ とにかく放映が終わってよかったわ
どんなふうに映ってるか気にしてないフリも疲れたし
今日からは 「普通のおばさん」(ずっとそうだって!)に
戻れるのね・・・・
それでも「お歯黒どぶを 抜き手を切って泳いで足抜け
した銚子生まれの女郎」くらい度胸がついたわ
プロのきく姫さん そして一日マネージャーのUさん お世話になりました
でも 恥かいたのはUさん! あなたのせいだからねっ!
約束通り 牡蠣で一杯 セッティングしてよねっ!
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-11 12:36 | 江戸文化歴史検定 | Comments(8)

八重の桜 第3回「会津を救え」

f0122653_14223945.jpgとうとう慶応4年 1868年 明治維新が近づいてきましたね
← これは宮城県白石城 もちろん復元ですが たぶん大河にも出てくるでしょう
今回の大河で 「地獄の使者 到来!」と
ひどい言われ方の世良修蔵さんのお墓は
この白石市陣馬山に在ります
この方 当時の記録も含め その後の小説類での人格があまりにもひどく書かれているので (もうホント! 山賊の親分見たく) 
f0122653_14363752.jpgかえって 不信感抱くほどです
← 写真では こんな人
ハンサムじゃないけど 幕末の志士たちだって
たいてい貧相で こんなもんでしょ?
生まれは今の山口県で 岩国の南 島部のようですね
当時は 周防大島郡椋野(むくの)村という所の 庄屋の息子だったようです
ただ 頭が良かったのか 17歳から萩の藩校・明倫館で学び あの海防僧・月性のもとで バリバリ攘夷論者になるんですね
江戸の安井息軒にも学び 三訂塾の塾長も務めたと言いますから そんなに無頼派一辺倒とも思えません
そして文久3年(1863)28歳の時 浦 靱負の養子となって 初めて「士分」になり 同年 奇兵隊に入り 
鳥羽伏見へと進みます
この人 東北鎮撫に行っちゃったのが運のつき
以降は「官軍をかさにきて傍若無人」とか「毎日 女郎と宴会」なんて 
急にめちゃくちゃ叩かれ 結局例の「奥羽を皆 敵とみて武力をもって一挙に討伐・・・」
っていう手紙を出したのがアダとなって 
閏4月20日・・・というからちょうど今頃の季節 阿武隈川の河原で斬首されます
享年 34歳なんですね
生きてる時は どんな人だったか知れませんが たぶん勉強はできるけど
器が狭いっていう感じ?
空気が読めないタイプだったんでしょうか 
でも死後の悪評は大人物です
大河では どんな憎々しい「世良」が出てくるか ちょっと楽しみですね
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-08 15:19 | 大河ドラマ | Comments(16)

大國魂神社 流鏑馬

f0122653_1123890.jpg昨日の日曜日 一日この方々と
遊んでました
地元・大國魂神社の武者行列
(一般募集もあり!)
そして居合や剣武 流鏑馬と鉄砲隊
昼前から夕方まで たっぷり楽しみました
f0122653_1153764.jpg




彼は 唯一の外国人枠で 子供たちの人気の的 →
ーHow do you feel?
「カタナ おも~い ハタも おも~いね」 だそうです
f0122653_11184913.jpg





この武者行列 府中の市長さんや
市議会の方々も参加してます
この恰好のまま 開会のあいさつして
ましたよ  重くて 暑そうですねー

f0122653_11251028.jpg森重流鉄砲隊に咲く一輪の花・・・・
カメラを向けると りりしくポーズをとってくれます
おお!八重さんみたい!
撃たれてみたい男性陣のアイドルとなってました
f0122653_11325629.jpg









← これは「四方斬」 抜く手もブレる早技です
  ちゃーんと 斬れてますね
f0122653_11494997.jpg

しかし 一番話題だったのは この武蔵丸
数多いる流鏑馬のお馬ちゃんの中で
頭抜けて体格がよく なんと競馬馬の
血統なんだそうです
この子が ダービー並みの早さで
参道を駆け抜けちゃうんですね
写真撮ってる方々にとっては
毎回 馬のケツしか写んない!
という状況で 大笑いでした
また 今回驚いたのは 十数名の流鏑馬の射手の半数が女性だったこと!
中でも チョー美人の「ゆうちゃん」は 大人気
来賓のおじさんたちの中から「ゆうちゃーん!がんばれー」「おやじ殺しだなっ!」
などの黄色い・・・ならぬ 灰色の声援がとんでました
ゆうちゃん 馬上で赤面してましたよ
おじさんたち それ セクハラだから・・・・
鏑矢で 撃たれちゃえばいいのに・・・・
とは言いながら かっこいい武者たちに 私もハート ドッキューンな一日でした
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-03 12:07 | 武蔵国府 郷土史 | Comments(1)

八重の桜 第2回「弟のかたき」

f0122653_8155690.jpg八重の弟・三郎くん 早すぎる最後でした
← この方時々 若き日の福山雅治さんに似た感じしませんか?
三郎くんは 鳥羽伏見の戦場で亡くなったようにみえましたが 
本当は置き去りにされた会津軍は 紀州まで逃げ 
そこから幕府の軍艦に乗って 江戸へ帰りました
三郎も 芝・新銭座にあった藩邸で 亡くなっています
ここは 今の汐留あたり 浜御殿の西の辺りですね
すぐそばに江川太郎左衛門の鉄砲調練場があるところです
先に逃げ帰った慶喜は 1月21日 この中屋敷に見舞に来たそうですが 
重傷の高津仲三郎という藩士が 「敗戦は幕臣の腰抜けのせいだ!」とかみついても
 ただただ なだめるだけだったそうですよ
一方 兄の山本覚馬は 鳥羽伏見開戦の知らせを聞くと いてもたってもいられず 
不自由な目で伏見をめざし その途中 蹴上というところで 薩摩藩兵につかまってしまうのです
そして 二本松の薩摩藩邸の内部 稽古場を改造した獄舎に 他の会津・桑名藩士とともに 
捕らえられてしまうのですね
二人の消息は 会津の家族のもとに「三郎戦死」として かたみの着物と袴が届き
また覚馬に関しては「四条河原で銃殺」という知らせが届いたということです
戦中のどさくさで 覚馬は 消息不明、もしくは 誰かと誤認されたのでしょうかね
会津の山本家にとっては 男子二人をいっぺんに亡くして
悲痛な知らせとなりました
八重が 三郎の形見の装束で 鶴ヶ城に入るのは
この年の夏のことです

今日はこの辺で
[PR]

by tukitodoraneko | 2013-06-01 08:57 | 大河ドラマ | Comments(0)