カテゴリ:ロンドン( 38 )

六本木でオフェーリア

f0122653_131372.jpg昨日は これに行ってたんですよ
テート・ブリテインにあるPRB(プレ・ラファエル・
ブラザーフッド)の展覧会
森ビルの52F センターアーツの方です
これもう一年以上 巡回展示の旅に出てましてね
この間に テート・ブリテインに行った方
(私も含め)残念でした!
「オフェーリア」も「プロセルピナ」もいないテート・・・なんてこった!!・・・・でしたね
でも日本で見られたから ま、いっか!
ロンドンの20倍(もっと?)くらい人が多くて うんざりですが
私は ロンドンのミュージアムの中では テート・ブリテインが一番好きです
二番目は ナショナル・ポートレイト
テート・モダーンは 好きくないです
あ、でも ご飯食べには行きます
テート・ブリテインは チューブの駅から
何にも目印のない住宅街を 結構歩いていきますので 途中でよく迷子になります
昼間は人気がないので 道を訊くのも結構 大変
なんか工事してるお兄ちゃんに聞いたら
「ボクは ロンドンに住んでないからわかんないよ」とのこと
散歩中のおじちゃんに 「テートはどこ?」と訊いたら
「タイトは そっちを右だよ」「え?テートね」「うん タイトだよ」
と いつも通りの会話 ここもそういう風になまるんだ・・・と 感心しました
「ロンドンっ子だってねえ」「シティの生まれよ!」って 感じかしら
久しぶりに 大好きな絵が見れてうれしかったです
家には 絵の額がいくつかありますが オフェーリアとプロセルピナは
居間にあって 毎日 見てるくらい好きです
4月6日までですが まだの方はぜひどうぞ
有名な絵は 現地のミュージアムに行っても お留守のことが多いので
日本に来た時に見ておいた方が いいかもしれませんね
f0122653_14553561.jpg森ビルを出たら 毛利庭園は
五分咲きの桜の下に花見客が
いっぱい
ロンドンと東京・江戸気分まで
味わえて ステキでした
↓ 下に「オフェーリア」出しときましょう 見たことあるでしょ?
モデルさんは エリザベス・シダル
リジーは 風呂桶でポーズして 風邪ひいちゃったとか
画家ロセッティと結婚し アヘンで亡くなった時は 33才でした
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by tukitodoraneko | 2014-03-30 15:08 | ロンドン

真実は時の娘

f0122653_12472885.jpg今日は すごく久しぶりに「ときどきロンドン」です
どうも江戸検1級受かってから 書きにくくなってますが 日曜の自己紹介で言った通り 家康より「リチャード三世」の方が なじみがあります
TVで発掘された骨の鑑定についてやってたそうですが どうやら本人のものらしいですね
発掘自体は去年の12月 地元のレスター大学が行ったのをナショナル・ジオグラフィックで読んでました
さて問題の「リチャードⅢ」ですが 
← この有名な肖像画ご存知ですよね
私はナショナル・ポートレイト・ギャラリーで 本物を始めてみた時 すごく小さいので びっくりしました
家にあるレプリカの方が 大きいくらい
f0122653_136481.jpgシェイクスピアは 彼を 甥殺しの大悪人に描きましたが 実際は どうだったのでしょう
リチャードによって 王位をはく奪され 以来行方不明の王子たち・・・
100年以上たってから ロンドン塔の階段の下から見つかった白骨遺体は この二人のものと言われてますが 特に調査は行われていません
上記の「時の娘」という本は 私が20代の頃 
読んだ本
入院中の警部が ベッド・ディテクティブとなって 肖像画の表情から 本当の事件の真相を追いかけて行く・・・という とてもおもしろいものでした
昨日 本棚から奇跡的に見つけ出し 今読み返しています
タイトルは「真実は時の娘」という警句から来ています
時がたてば 物事の真実が見えてくる…という
意味ですね
歴史は みんな そういうものなのかもしれません
ジョセフィン・テイ「時の娘」
懐かしい早川ポケットミステリです
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by tukitodoraneko | 2013-10-08 13:43 | ロンドン

女子マラソンは ロンドン観光コース

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明日の女子マラソンは バッキンガム宮殿の前 ザ・マルという通りからスタートし
セント・ジェイムスパークを1周してから 市内中心部を3周してまたバッキンガムでゴール!
という 変則コースです
選手は くねくね曲がる細い道を どうやって迷わず走るのか とっても不思議
私のような 方向音痴は 絶対 迷子になること請け合いです
しかし 見ているほうはおもしろいですよ
ロンドン観光している気持ちで見てくださいね
巨大なアドミラル・アーチをくぐって トラファルガー広場
ここは あの三越のライオンの百倍くらい大きいのが いっぱいいます
そして テムズ沿いに出ると 対岸に 名物観覧車・ロンドンアイが見えます
ビッグベンの下を走って ウェストミンスター寺院まで
そして一周し終わって 今度は市内へ入っていきます
ここからは 大変な曲がり角だらけの道が続き セント・ポール
シティの中心を駆け抜け ロンドン塔で 折り返しです
ロンドン大火の記念塔も 見えるでしょう
すごいコースですねー
東京だったら 皇居前スタート 内堀から外堀を走るコースでしょうか
楽しみですねー
日本選手 バッキンガム宮殿前に先頭で帰ってきて欲しいですね
そして お願いだから 迷子にならないでねー!
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by tukitodoraneko | 2012-08-04 16:03 | ロンドン

柔道の金 体操の銀

f0122653_915717.jpgあー 寝不足の日々が続きますね
でも 今日はうれしい寝不足!
柔道は 待望の金と銀 男子体操は 銀メダル
昨日 一個欲しいな・・・と書いたら とれたんで 
今日も書いときましょう 欲しい 欲しい 欲しいぞ、!!
競泳陣の活躍=銅 ふたつ!も すごかったですね
アーチェリー女子団体の銅も ノーマークだったので
びっくりしましたよね
冬季五輪の時の カーリングみたいです
アーチェリーって 団体もあるんだ・・・という感じ
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男子の体操は 判定の問題で 後味悪かったですが それでも銀です 喜びましょう
柔道と 体操 このスタジアムは 割と近くにあるんですよ
サッカーなどは ロンドンを遠く離れた会場で行われますが あとの競技は オリンピックスタジアムの近くの各種競技場に振り分けられます
全て イーストロンドンにありますよ

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体操のノースグリニッジアリーナは 
テムズの南岸 
← はりねずみみたいな外観です
もしくは バースディケーキ?
普段はロックのコンサートなどもやってます
橋を渡って北には 選手村 オリンピック
スタジアムがあり 便利な所です
他にも すぐ東に エクセル・ロンドンがあり
柔道は こちらでやります ↓
f0122653_11222041.jpgエクセルの中には 5つのアリーナがあり 柔道以外にも 卓球 レスリング フェンシングも ここで行われます
そばには ロンドン・シティ空港もありますね
これから ますます いろんな競技で お目見えするでしょう
メダルを取った快心の笑顔
もっと見たいですねー^^v!
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by tukitodoraneko | 2012-07-31 11:29 | ロンドン

ロンドンオリンピック開会式

f0122653_124324100.jpgやー、始まりましたね ご覧になったで
しょうか?
江戸ブログではありますが タイトルにあるように 本当は いまだに江戸より
ロンドンの方がくわしい私です
せめてオリンピック中は 本来のロンドンに関して 書いてみましょうね
大河もお休みなことだし・・・・
ここ オリンピックスタジアム
イーストロンドン ロンドンボロウ(borough)の一つ 東側の地区にあります
選手村も だいたい同じ辺り ボロウは 東京23区とだいたい同じ意味ですね
下町といえば 聞こえがいいですが 白人の居住率は数%
ほとんどが 移民で構成される地域で 観光客は決して訪れない所でした
オリンピックを契機に この地域の再開発が起こったのですね
選手村も オリンピックが終われば 低価格の住宅として 再利用されます
今はお城みたいな家に住んでるけど サッカーのベッカムも この地域の出身ですね
f0122653_12555396.jpg開会式で いきなりベッドと看護婦さんが出てきて びっくりしたでしょうが
イギリスの医療制度は ホントにすごいんです
誰でも イギリスに半年以上住んでれば 
ほとんど無料で 医者にかかれます
そのかわり 友人が歯の治療をしてもらった医師(女性)は 顔中に12個のピアスをつけていた
そうですが^^
さて 時差のことですが 普段は日本時間-9時間ですが 今は サマータイムなので -8時間です
お昼の12時は ロンドンでは夜中の4時ですね
あと数時間すれば もう柔道女子48kg級 水泳競技も始まります
忙しい毎日が 始まりましたね^^!
ちなみに 今日ランチに出かけたら どこもガラすきでしたよ
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by tukitodoraneko | 2012-07-28 13:12 | ロンドン

ロンドンオリンピック 初参加!

f0122653_11192326.jpg何やら忙しくしてるうちにあと3日となったオリンピック← 今回の五輪のシンボルマークです
先日 ロンドンからのおみやげに この形のクッキー缶など いっぱいもらいました
ワクワクしちゃいますね
今日は オリンピックの話にしましょう
古代オリンピックは 紀元前9世紀から
ギリシャを中心とする「ヘレニズム文化圏」で
宗教儀式として行われていたものでした
当時は 徒競走程度のものだったそうですよ
日本の相撲が 神事だったのと同じことですね
やがて レスリング・初期のボクシングなども
f0122653_11301445.jpg登場しましたが やがてローマ帝国の支配で この宗教行事としてのオリンピックは 途絶してしまうのです
そして1500年の時を経て かのフランス人・クーベルタン男爵の提唱により復活したのが近代オリンピック第一回は発祥の地アテネ1896年に開かれました
当時も ギリシャは経済問題を抱え 開催は困難を極めたということです
昔から 変わらないお国柄なんですね
この大会は 14ヶ国 280人の選手の参加でしたが
古代オリンピックと同様 まだ女子選手は参加できませんでした
そして2回目の1900年 パリでは「万国博覧会」の付属大会という扱いで ここからやっと12人の女子選手が参加 テニスで金メダルを取っています
f0122653_11503457.jpgそして1908年 第4回がロンドンだったのですね
22ヶ国 1999人の参加 この大会からIOC(オリンピック委員会)を通じて 参加することになりました
これまでは 自由に申し込んで参加したんですねー
どうりで パリ大会には「魚釣り」というのんきな競技も
あったんですね
会期も 2週間どころか 4月の末から10月末まで 
半年間やってました
そして「オリンピックは(勝つことよりも)参加することに意義がある」という有名なフレーズが語られたのもこの時
アメリカとイギリスの対抗心がエスカレートして一触即発という時 アメリカの主教がミサで説教した言葉です
日本が参加するのは この次の第5回ストックホルムから
マラソン・短距離に参加した二人は 当時の外人選手には体格的にもはるかに及ばず 惨敗しました
そして1948年の第2回ロンドン大会は 戦争責任のため ドイツと共に参加できませんでした
だから 今回 日本選手は ロンドン初お目見えってわけです
イギリスには いっぱい日本人も暮らしています
きっと楽しみにしているでしょうねー
がんばれ 日本! 
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by tukitodoraneko | 2012-07-24 12:20 | ロンドン

ダイアモンドジュビリー!

f0122653_8551783.jpg最近TVで ロンドンの話題多いですね
天皇・皇后両陛下も渡航なさっています
というのも今ロンドンは久々のダイアモンドジュビリーに沸きかえっているからですね
ダイアモンドジュビリーは「60周年記念」のこと
今年86才のエリザベス女王の即位60年目のお祝いです
女王のお父さんは 映画「英国王のスピーチ」で
日本でもおなじみ どもりだったジョージ6世ですよ
今から60年前の6月2日が 女王の戴冠式でした
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60年前の女王 お若く 美しいですね →
ロンドンでは 6月2日から4日間の休日となり
毎日 いろんなイベントが 企画されています
サリーで行われるエプソンダービーには 女王の持馬
「カールトンハウス」も 出馬します
この「女王が 競馬馬を所持している」って感じが
なんともイギリスっぽくて 楽しいですね
3日の午後からは 1,000隻を越える船やボートが世界から集まり テムズ川をパレードします。
これは今から ロンドン史上で最も贅沢なパレードの一つとなると言われてますよ
女王の乗る王室の御座船(ロイヤルバージ)も
ハマースミスから グリニッジまではしります
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↑ こーんな感じですね
翌4日は 英国全土で2012のかがり火(Beacon)が灯されます
セントジェイムズパレスや ロンドン塔でも
中世のような かがり火が焚かれるんですねー
さぞかし 素晴らしい眺めでしょう
5日は セントポールでの礼拝や ウェストミンスターでの昼食会
恒例のバッキンガムのテラスにも 出てきますよ
f0122653_9464247.jpgロンドンの人たちは この間に
ダイアモンドジュビリー・ランチと銘打って 「ストリートパーティ」を行います
これは地域の連携や 活性化のため 政府が奨励してるもので「ビッグランチ」といいます
ご近所さんや 親戚が集まっての路上ランチ 楽しそうでしょ?
日本でも やりたいもんですねー
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by tukitodoraneko | 2012-05-19 09:50 | ロンドン

タイタニック号の想定外

大河ドラマのことも書きたいけど 今日はちょっと「ロンドン」に飛びますよ
というのも 100年前の今日のロンドンの新聞を持っているからです
f0122653_1433928.jpg1912年 4月16日 火曜日の朝刊
「デイリーミラー」です
そして この船は そう!「タイタニック」ですね
これはタイタニック号遭難の第一報です
大西洋で 氷山と衝突したタイタニック号は
世界最大級の豪華客船でした
しかも これが処女航海
当時 大型客船は すぐには沈まないと思われていました
人数分の救命ボートを備えるのが義務付けられたのは この事故の後なんですね
ですから この第一報では 乗客乗員は
「全員無事」EVERYONE SAFE と書かれています
まさか2300人の乗員の内 1500人が
海底に沈む大事故とは まだこの時点では
誰も考えていなかったのですね
昨年以来 度々聞いた言葉「想定外」だったわけです
100年前から 想定外の事態はいくつも起こっています
それ以前の人々は 大災難 大事故に出会うたび
ほとんどを「天災」として 人知の及ばないものとして
あきらめ やりすごしてきました
しかし 人類が技術を手に入れ 進歩すればするほど
思い上がった人類の進歩をあざわらうかのように
「想定外」のできごとが 起こり始めるのですね
「ありえないなんてことは ありえない」
これは 私の大好きな漫画「鋼の錬金術師」の中で
エドワード・エルリックがいう言葉です
事故が 災害が起こってから使う「想定外」という言葉は
もう二度と 聞きたくないですね 
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by tukitodoraneko | 2012-04-16 14:31 | ロンドン

出でよ 日本人のプレイボーイ!

こんな 古いジョーク知ってますかねー
 「この世に存在しない4人 それは
    アメリカ人の哲学者 ドイツ人のコメディアン イギリス人の音楽家
    そして 日本人のプレイボーイ」
それぞれの国民性を表わした ナショナリティー・ジョークですね
こんなのもありますよ
 沈みかけた船 救命ボートは足りない 海に飛び込んで泳いで欲しい時
 イギリス人には 「紳士の方からどうぞ」 アメリカ人には「ヒーローになれるぞ!」
 ドイツ人には 「これがルールなんでね」 日本人には 「皆さん 先に行かれましたよ」
もう一つ 
 笑い話を聞いた時 
 アメリカ人は 膝を叩いて笑う イギリス人はクスっと笑う
 ドイツ人は 翌朝になってから意味がわかって笑う
 日本人は わからなくても とりあえず笑っておく・・・・

誰が考えたんだか なかなか的を得ているように思えます
ところが! このジョークをくつがえすような大事件が起こったんですよ
f0122653_13345984.jpg←イギリスから出たオペラ歌手 
ポール・ポッツ氏です
YOU-TUBEでは 一年前から「おなじみ」ですが 先日TV「アンビリーバブル」でも 
特集されて 日本でも大人気です
イギリスには 「ブリテイン・ゴッズ・タレント」という 超人気番組があるんですが これは日本でいえば「スター誕生」 
でも歌手より 芸人やダンスグループ アクロバットなどの「キワモノ」が多いんですね
その中に突然あらわれた 安物のスーツ 歯並びはグチャグチャの
携帯電話のセールスマン
「何をやるの?」と聞かれて はにかみながら 小さな声で
「To Sing Opera」ーオペラを唄います と答えました
誰もが へー そうなの と期待もせずに 見守る中
会場には プッティーニの「トゥーランドット」の名曲「誰も寝てはならぬ」の前奏が流れ
次の瞬間 会場にいた人々を 「奇跡」がおそうのです
この「奇跡」は やがてイギリス中に そして世界へと広がる大きなうねりとなりました
日本では この4月に「オーチャードホール」に この「奇跡」がやってきました
私も 行ってきたんですよ
「夢は いつか叶う」という「奇跡」を見に・・いえ 聞きに・・・

f0122653_14141216.jpgこの人のプロデュースは有名なサイモン・コーウェル
4人組のイケメンコーラスグループ「イル・ディーボ」の生みの親です
これまでの イタリア系や ラテン系の歌手の
「深く響く声」が好きな方は ちょっと 物足りない感じでしょうが 透き通る伸びの良い声がお好みなら バッチリ つぼにはまります
私は 「神を信じている人の声」 
「敬謙に生きてきた人の唄」を 気持ちよく 聞けました
こうしてジョークに反して 「イギリス人の音楽家」は 誕生しました
次に続くのは 「日本人のプレイボーイ」ですね!
期待してますよ 日本男児!
次の「奇跡」を 起こしてねっ!


 
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by tukitodoraneko | 2008-06-11 14:21 | ロンドン

ピーター・グリーナウェイにお願い

突然ですがまた 映画の話をします
ここ最近 TV でスポットCMが流れているので ご存知の方も 多いかも・・・・
来たんですねえ グリーナウェイの新作が!
「レンブラントの夜警」というタイトルです
f0122653_11531464.jpg今回の主役は あのオランダ人画家・レンブラントと
←彼の傑作 「Night Watching」(夜警)だそうです
この絵に隠された「謎」を解き そこからレンブラント自身の人生の謎にせまる・・・
というもの
画家として 富と名声を欲しいままにしていたレンブラントが この絵を描いた1642年を境に一転 破産宣告を受けるまでに転落する
その謎のすべてが この一枚の絵に隠されていた! というわけです
 「絵筆は 武器である! 侮辱も告発もできる!」
映画の中のレンブラントは そう叫んでますが
自身も 美大を出て画家でもあるピーター・グリーナウェイらしい主張です
早速 飛んでいって見たいのですが まだ迷ってますよ
なぜなら グリーナウェイだから・・・・
この人には マニアなファンが世界中にいて 確かにおもしろいのですが
作品ごとに 落差が大きすぎて 私のような普通の映画好きには
きついものがあります
そもそも最初に見たのが 「英国式庭園殺人事件」
見てない方のために ちょっとあらすじ書きますね
 17世紀のイギリス 若い画家が貴族の館に呼ばれ
 主人が留守にする12日間 一日に一枚 自慢の庭の絵を描いてくれ
 と 頼まれます 
 つまらない絵は描けないと断ろうとすると 破格の報酬と待遇のうえ
 貴族の妻は ベッドのお相手もしてくれるというサービス付き
 こうして 庭の絵を描き始めた画家は 自分の絵の構図のなかに
 奇妙にまざる「意図しないもの」を見つけるのです
 寝室の窓にかかるはしご 旅行に行っているはずの主人のマントや靴・・・
 彼は それらを見たままに 絵の中に加えていきます
 そして数日後 最も「ありえないもの」 
 いないはずの貴族の水死体が 見つかるのです
ね! おもしろいでしょ? 映像もきれいで 出てくる絵もきれい
動き出す彫像もあって 幻想的な不思議さに満ちた傑作でした
 なんてステキ! この人の映画は 全部見よう!
と決意した私が その後何度 ゲロゲロな目にあったか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・あー また心のブレーカーが落ちたわ・・・・・・・

だから 今回の「レンブラント・・・」も 心配
お願いだから お手やわらかにね・・・
ホント 映画って「キモだめし」ですね!
じゃあまた さよなら さよなら さよなら
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by tukitodoraneko | 2008-01-16 12:55 | ロンドン