大宰府天満宮 鷽替えと鬼すべ

f0122653_10344847.jpgはい、ちゃっちゃと進みます
病気や 他用でお休みすることも多かったので 今年はできる時はバンバン上げていきます
← きれいな鳥さんですね
これが「鷽(うそ)」です
スズメ科なんですって
大宰府天満宮の鷽替えご存知ですね
あれのモデルは この鳥さんです

f0122653_10395718.jpgほら、こーゆーの →
これを 取り換えっこするのが鷽替えです
江戸の亀戸天満宮でも 行いました
去年の厄を 嘘にして 新しい年の厄除けとするのですね
江戸では たもとに入れた鷽を こっそりと抜いて
自分のと取り換える・・・というおもしろいやり方でしたが これどうも スリも活躍しちゃうし いたずら者も出たりして 結局は 新しく買い替える形に
なったそうです
大宰府の「鷽替え」は 1月7日
今でも暗闇の中で 手渡し交換するようですよ
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この日 鷽替えの後に行われるのが「鬼すべ」です
以下は 大宰府天満宮のHPから

「鬼すべ神事」は、寛和2年(986)道真公の曾孫にあたる大宰大弐 菅原輔正(すがわら すけまさ)によって始められたと伝えられています。
当宮の氏子奉仕者およそ300人が鬼を退治する「燻手(すべて)」と鬼を守る「鬼警固」、そして「鬼係」に分かれ、炎の攻防戦が繰り広げられます。
21時頃、鬼すべ堂前に積まれた松葉や藁に、御本殿で起こされお祓いされた御神火で
火がつけられると、一瞬にして炎と煙が夜空を焦がします。
すかさず「燻手」が大団扇で煙を 鬼すべ堂へ送り込み、鬼を追い出そうとします。
それに対し、「鬼警固」は堂の板壁を打ち破り、堂内の煙を外に出して鬼を守ります。
板壁が破られると荒縄で48ヵ所を縛られた鬼は、「鬼係」に囲まれて堂内を七回半、
堂外を三回半まわります。
堂内では神職が、堂外では氏子会長が一周ごとに、鬼に向かって煎り豆を投げ、
卯杖(うづえ)で打ち、鬼を退治した後、火の祭典「鬼すべ神事」は幕を閉じます。
燃え残った板壁は「火除けのお守り」としての信仰があり、持ち帰って
玄関先に飾る風習があります


どうやら節分の「鬼やらい」と同じようですね
ただ こちらは鬼の警護役もいる
そして 攻撃方は 「燻して」鬼を追い出すというのが珍しいかも

地方によって祭りもいろいろですね
調べているうちに だんだん おもしろくなってきましたよ
あなたは どうかな?
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by tukitodoraneko | 2015-01-22 10:58 | 祭と歳事 | Comments(2)

Commented by 忍び駒 at 2015-01-22 14:48 x
月猫様
菅原道真の御霊を祀ることは、九州の大宰府天満宮と京都の北野天満宮でそれぞれ無関係に始まりました。
したがって、同じ天満宮でも神仏習合の形も異なります。
江戸では亀戸天神は大宰府系、湯島天神は京都系で、系統が異なり、
菅原道真以外のご祭神も異なります。

鷽替え神事は大宰府系の神事ですから、亀戸天神でも行われますが、1月25日に行います。
毎月25日が菅原道真の縁日だからです。
一方、北野天満宮には鷽替え神事はありません。
でも、京都系統でも湯島天神では1月25日に行われます。
Commented by tukitodoraneko at 2015-01-22 17:32
忍び駒さま
ああ、だから北野天満宮では 鷽替えやらないのですか!
お勉強になりました
いつもありがとうございます
今、「日本の神様」がよくわかる本 読んでます
にわか勉強 なかなか大変ですが おもしろいです
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