正月の祭のこと

今年の江戸検・お題は「祭りだ わっしょい!」ですから
当然 このブログも そっちよりになります
お題に合わせて 私個人も お勉強進めて行くというスタンスなんで
苦手な 寺社・宗教関係 なんとか克服していきたいですねー
一級仲間の方々は 当然!と言っていいくらい 皆さん お詳しいので
いろいろ助けて頂きたい!と 思って期待しておりますよ よろしく~^^/
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さて 第一回は やっぱり ↑ これでしょー 「十日戎(えびす)」
毎年 TVのニュースで 爆走する男たち 見ますよねー 
参道を駆け抜けて 一番最初に待ち構える神人に受け止められると 
その年の福男となります
えびすは 恵比須 恵比寿 夷 胡 蛭子 とも表記されます
祭神は 大きく分けて二つ 蛭子(ヒルコ)と 事代主(コトシロヌシ)大神
神戸の西宮神社が ヒルコ系の本社
大阪の今宮神社が コトシロヌシ系の本社です
こんなところから 調べて行くと おもしろいですよ
古事記に出てくるイザナギ・イザナミの最初の子「ヒルコ」は
完全な子ではなく 海に流されてしまいますね
流されたものは いずれどこかに流れ着く・・というのが島国の考え方
これが西宮に流れ着いて 蛭子(えびす)さまと なるわけですねー
流れ寄る神 漂着神 来訪神 「寄り神」とも言われます
海の彼方=とつくに から訪れる神 
昔は 鯨もえびすとよばれ 水死体もえびすと呼ばれました
どちらも 大漁をもたらす吉兆だったのですね
日本書紀では 三番目の子がヒルコで これがえびす三郎殿と呼ばれる元であるとか
調べてみるといろいろ おもしろいので ググってみてね
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もう一つ ↑ 今日TVでやっていた野沢の道祖神祭り
こちらは 松明を持って たたき合うという かなりワイルド系
厄年を迎える男たちが 攻めよせるその他大勢と戦う形で行われるとか
こちらも江戸時代から続く 小正月に行われてきた奇祭です

興味を持って 見てみると たくさんあるんですね
地方の方々 ウチの方ではこんなのあるよ!という情報も お待ちしています
手を取り合って 今年も江戸検に向けて ぼちぼちやっていきましょーねー^^/
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by tukitodoraneko | 2015-01-19 17:44 | 祭と歳事 | Comments(2)

Commented by 忍び駒 at 2015-01-20 11:54 x
月猫様
少しだけ知ったかぶりをさせて頂きたいと思います。エビスさんも難しいですね。山幸彦説もありますし、地方によっては農業の神様や山の神様として
エビスさんを祀るところさえあります。
おしゃる通りで、大きく分けて2系統といってもいいのですが、もう一つ少彦名神(スクナヒコナ)の系統も大きな流れで、例えば神田神社のエビスさんは
少名彦神です。
①蛭子説は西宮神社が中心ですが、西宮神社はもと廣田神社の摂社が独立したものです。
②事代主系は松江市の美保神社が総本社を自称しています。国譲りの祭礼を継承しているのは美保神社です。
③少彦名神は大国主神と国造りをした神様ですから、大抵は大国主神と一緒にお祀りされています。
   国造りの途中で海の彼方の常世の国に行ってしまいましたので、エビス説の大きな流れの一つになっているのでしょう。
   神田神社の少彦名神は大洗磯前神社から勧請されています。お酒、薬、温泉の神様ですからありがたい神様です。
失礼しました。
Commented by tukitodoraneko at 2015-01-20 13:23
おお!こういうのを待っていました!!!^^p
やっぱり一番乗りが忍駒さまでした やったー!
エビスさまを調べるうち 美保神社の青柴垣神事 諸手船神事の事に
行きつきました みんな初めて聞きましたよ おもしろいですね
とにかく寺社に関しては いまだ初心者マーク付きです
こえからも いろいろ教えてください 期待してます
 
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