竹橋で「富士登山」

f0122653_14233216.jpgさて武蔵国府の国府台からは 
こーんなに富士山がよく見えます
ツアーの時 ぜひご案内したかったのですが 灼熱地獄ツアーで みなさんバテバテでしたので 
断念しました
代わりと言っては何ですが 今「国立公文書館」で 富士山の
企画展やっています
古文書や 絵による富士登山
これなら体力なくても大丈夫そうです
f0122653_14305987.jpgこれは江戸時代の富士八合目の様子を描いたもの →
へー なんか結構 小屋とか
あったんですね
当時から こんなに人気があったとは!
私 富士山は「遠くから見る派」なんで これまで最高でも五合目まで、もちろん車です
もう登ったも同じでしょ^^
スカイツリーと一緒で 上まで行ったら 富士山自体は 見えないもの
それに 本に出てくる富士山も なかなかいいですよ
みなさんのおススメは 何かしら?
やっぱり「富士に月見草はよく似合う」?
太宰の「富嶽百景」がイチオシですか?
古文書館では 「万葉集」「伊勢物語」
「安土日記」に出てくる富士山が見れますよ
昔から 富士を書いた本って いっぱいあったんですね
源氏物語の時代には 富士は「煙を吹く山」として知られていたようです
「鈴虫」の段で 持仏堂の開眼供養があり 蚊遣火をもうもうと炊く様子を見て 
源氏の君は「富士の峰よりも」煙を炊くのは 見苦しいと たしなめています
「竹取物語」の最後 月に帰るかぐや姫は 帝に不老不死の薬を残していきます
帝は この薬を 一番高い山の上で全部燃やしてしまいます
そしてこの山は「不死の山=富士山」と呼ばれるのですね
この他にも 富士山近辺の古地図は すごくおもしろいですよ
富士講の遺構や 神社・石碑関係は 古地図の方がいっぱい載っています
足腰に自信ない方 ここはひとつ「公文書館で富士登山」を!
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by tukitodoraneko | 2013-07-16 15:00 | よしなしごと | Comments(0)

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